天才アラーキー 写真ノ時間 (集英社新書)
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天才アラーキー 写真ノ時間 (集英社新書) / 感想・レビュー
keroppi
昨日、荒木さんの写真展に行ってきて、今日、この本を読み終えた。撮影現場の文字による再録もあり、荒木さんの写真に対する想いを感じることが出来たように思う。
2017/09/10
tom
アラーキーは、「天才」を自称しているけれど、とことんプロだった。半端でない技術を持っていて、体と目をカメラにしてしまっている。おまけに、体は被写体に入り込んで、写真を撮っている。私にはとてもまねのできないすごい世界に住んでいた。引用したい文章は多々あったけれど、彼の極致はこれかも。以下、引用。「生きること、生、それと死。生と死に対する愛、それが写真なんです。ファインダーを覗いて、シャッター音が連続するでしょ・・・音が止まるのよ。それは死に近い。その生と死を行ったり来たりするのが写真」。そうなのか・・・・。
2024/03/08
meg
とにかくぶっ飛んでる。最強。 アラーキーの写真は言葉でも惹かれる。 すばらしい。
2023/05/10
まにまに
この人やっぱり只者じゃないなぁ。
2016/08/23
sumaco
個人的には前作の方が好き。アラーキーの撮影現場でのモデルに声をかける様子などの文字起こしはあえてやったんだろうけど、あんまりいらなかったかな。。
2015/04/22
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