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ご臨終メディア ―質問しないマスコミと一人で考えない日本人 (集英社新書)

ご臨終メディア ―質問しないマスコミと一人で考えない日本人 (集英社新書)

ご臨終メディア ―質問しないマスコミと一人で考えない日本人 (集英社新書)

作家
森達也
森巣博
出版社
集英社
発売日
2005-10-14
ISBN
9784087203141
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ご臨終メディア ―質問しないマスコミと一人で考えない日本人 (集英社新書) / 感想・レビュー

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あふもん

メディアのことを考えたり、疑ったりするのに充分な本

2014/06/30

阿部義彦

良く言ってくれた!メディア界の異端者の対談集。私が言いたいのはあそこに長くいりゃあ志も低くもなるだろうに! 何故日本のメディア従事者は志を保てないのですか? まず給料が高すぎる(笑)商社や損保とも比較にならない。業界としては、ぶっちぎりです。 はたまた、視聴率調査会社は今では電通が3分の1を出資したビデオリサーチのみ。社長は代々電通の天下り。たったの6600世帯でも、誰も口に出さない。等など。先進国で死刑制度を存続させているのは日本とアメリカのみ。何かが麻痺していますよ。考えるヒントとしてお勧めです。

2016/11/12

xtc1961ymo

マスゴミの思考停止ぶりは、今に始まった事でもないし、大宅さんの言った「一億総薄痴化」がネットの登場で拍車がかかってるようなだけみたい。多数決で横山ノックを選ぶような国に未来はあるのか?テレビ局と新聞社の社員の給与は本当に不当に高過ぎ、六分の一にしろ、には本当にそう思う。私も愛想つかして、テレビ離れしたから、無くても困らないです。蛇足、飯食う時くらいテレビ消せ。

2014/08/26

kei

タイトルだけで充分 コレを読んで苦しむ人が少しは増えればいいと思う メディアと受け手、そこに共通する「人間」という要素には、当然だけど矛盾、葛藤、善意に憎悪がある これはもう8年前に出たような本で、この地点から進んだ分だけ僕たちはまた首を絞めている感じがする 「3.11」「FUKUSHIMA」を経て 希望はまだ死んでないだろうか いま、メディアは死後硬直で震えているだけじゃないことを願う テレビを見る気を容易く無くす毒書体験

2013/03/05

シン

当時は面白かったいうか溜飲が下がった。

2005/11/16

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