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日本は世界一の「医療被曝」大国 (集英社新書)

日本は世界一の「医療被曝」大国 (集英社新書)

日本は世界一の「医療被曝」大国 (集英社新書)

作家
近藤誠
出版社
集英社
発売日
2015-06-22
ISBN
9784087207880
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日本は世界一の「医療被曝」大国 (集英社新書) / 感想・レビュー

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Yuji Hamano

医療、健康診断としてこれほどまでにX線にされされているとは。福島後だからこそ数値というか色々考えさせられるな。 子どもの被爆は気をつけよう。 あと、必要の無い検査を念のため受けるというのはよくよく考えた方がいいんだな。

2016/06/13

ジュリ

がん検診で放射線を浴びてがんのリスクが高まる。がん検診なんて受けない方がいい。患者さんはもっと情報を収集して自分の身は自分で守るべき。

2016/07/20

kousuke

検査による被爆について正しく怖がるのが重要だと感じました。 被爆を怖がり必要な検査を受けないのでは本末転倒なので、 例えば、歯科用のレントゲンであれば被曝量は僅かであるので気にしないですとか、 バリウム検査は被曝量が多いため、検査を受けない、もしくは胃カメラにするとか、 そのような判断を自分できるようにしていきたいものです。

FK

在職中、嫌でもレントゲン撮影を受けなければならなかった。でないと職を失うからである。しかし非科学的な根拠に基づく長年の被曝により、かなりの数の人たちが発ガンして亡くなってきたのではないだろうか。仕事を辞めて何よりうれしく思うのは、この被曝を避けられること。あるいは健康診断を受けなくて済むことと言っても過言ではない。日本のシステムというのは、国民のためにという名目で、実はその業界の利益の確保のために行われていることが少なくない。レントゲン撮影やCTもである。「医療被曝」を避けるには、病院に行かないことだ。

2016/01/29

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