辻番奮闘記 三 鎖国 (集英社文庫)
辻番奮闘記 三 鎖国 (集英社文庫) / 感想・レビュー
とし
辻番奮闘記「鎖国」3巻。江戸で平戸藩江戸詰だった斎弦ノ丞、有能すぎて様々な反発をくらい、人の上に立つ為の勉学に国元の平戸へ、様々な難題に対処し成長するのか楽しみですね。
2020/08/22
サケ太
やはり、おもろい。辻番たちが長崎に立つ。様々な思惑に巻き込まれながら、己の判断で斬り抜ける。強く、格好良い彼ら。だが、大久保屋の狙いはどこにあるのか。
2020/04/20
蕭白
新章に入った感じでした。長崎を舞台に主人公がどんな活躍をするのか楽しみです。
2021/04/29
わたしは元気
せっかく、津根さん赤ちゃんできたのに、離ればなれなんて、つまらないの。 ふたりの様子、楽しみだったのに。
2021/03/26
kazukitti
辻番ないから作りました、ってのはw でも時代小説ってのはそういうことだよなぁ。史実の狭間に虚構のドラマを構築するワケだからね。ま、でもこう、主人公がソコソコ動きつつも、結局は政治の上つ方の権と謀の闇な話になるのが上田さんなので、あとはちょこまかとゴミみたいなチンピラの暗躍と説明に尺を取られなければ楽しめるのよね。つか、今巻はクリフハンガーだったのはちょっと意外。このシリーズは続くのか続かないのか、読み切りっぽかったんだけど、数字の方から編集と契約のアレがあったのかなwなんてー。
2020/09/01
感想・レビューをもっと見る