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困った死体は瞑らない (集英社文庫)

困った死体は瞑らない (集英社文庫)

困った死体は瞑らない (集英社文庫)

作家
浅暮三文
出版社
集英社
発売日
2020-03-19
ISBN
9784087440935
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困った死体は瞑らない (集英社文庫) / 感想・レビュー

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ちょん

好きなシリーズ第2弾。ありえないのと緩いのとで和む。設定がおかしすぎるし、シリーズ2作目にしてなんか壮大な話になってる(笑)被害者の名前がいつも同じだったのには訳があるのねぇ。また続きを読みたいです。

2021/02/11

coco夏ko10角

第2弾。豆腐による撲殺死体、プールでの黒こげ死体、屋上での墜落死体、電話越しでの呪殺?と今回も厄介な事件ばかり。やはり今回も目撃者は森田儀助だし、被害者は前田五郎。からの最後でこんなに話が大きくなるとは。

2021/02/24

rosetta

★★★☆☆変な言い方だけど正統派バカミスwシリーズ2作目だけど何となく話は分かる。不可能変死体専門チーム、イケメン刑事の大黒、毒舌鑑識の数之、セクシー監察医アメリが担当するのは豆腐で殴り殺されたり、水中で焼死したり、屋上で墜落死したような死体ばかり。そして被害者の名前はみんな前田五郎。全ての事件のきっかけは犬神家ばりに戦後岡山での前田一族皆殺し。そして暗躍するMMMと名乗る資金潤沢な大組織。事件は皆現実的な解決を見るのだがそれにしてもの脱力感(笑)喜国の表紙がいい感じに内容を表現している!(¯v¯)ニヤ

2020/04/05

きょん

前田五郎連続殺人事件(?)相変わらず豆腐に頭をぶつけた死体などおかしな死体が続々と登場。その陰に暗躍するMMM団の正体が気になる所。

2020/04/10

スプリント

奇天烈なトリックが続いて食傷気味だったが最後に伏線が回収されたのでひとまず区切りがついた。

2021/12/25

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