暗夜鬼譚 空蝉挽歌 <前> (集英社文庫)
暗夜鬼譚 空蝉挽歌 <前> (集英社文庫) / 感想・レビュー
momi
シリーズ第7弾!想像もつかない衝撃なラストです!!!こんなことが起きてしまっていいのッ!!はやく次が読みたいです!
2021/05/06
ゆなほし
シリーズ7作目。東の市で暴れ牛に襲われたところを不思議な男に救われた夏樹は、その男の事が妙に忘れがたく…。初の前中後編構成。毎巻美しい表紙絵が目を引くが、今巻は既刊に比べややおどろおどろしい。内容も不穏な様子ではあるが、夏樹と一条、あおえのいつも通りの楽しい掛け合いは健在。かと思えば、最大の危機が!非常に続きが気になる展開に、続いて<中>を読んでいきたい。
2021/08/11
たち
まさかね、まさかだよね。嘘だって言ってくれ〜!っていう終わり方で驚いた。今回は波瀾万丈で、いつもより長いです。大丈夫って信じているけど、続きを読むのが少し怖いです。
2024/02/19
Hugo Grove
ええーっ、一条がーー! 読了
2022/01/14
きょん
「空蝉挽歌」は前・中・後編の三分冊になるそうです。女御の周りに出没する怪しい男と馬の妖。今のところ夏樹の太刀も一条の陰陽術も歯が立たないみたいだけど、どうなるんだろう。
2021/04/07
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