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この恋は世界でいちばん美しい雨 (集英社文庫)

この恋は世界でいちばん美しい雨 (集英社文庫)

この恋は世界でいちばん美しい雨 (集英社文庫)

作家
宇山佳佑
出版社
集英社
発売日
2021-06-18
ISBN
9784087442571
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この恋は世界でいちばん美しい雨 (集英社文庫) / 感想・レビュー

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美紀ちゃん

幸福体質、羨ましい。それは良いことだと思う。 私は、相手が幸せなら、自分の命はもうどうなってもいいと思う。後半は2人の寿命のバランスをとるのにも慣れてきて、安定してくる。40年連れ添ったベテラン夫婦の磐田さんからのアドバイス。好きな人と一緒に生きてゆくには「ごめんねと、ありがとうだ」たった2つの言葉しかいらない。ライフシェアリング。これは奇跡なのか?深く考えさせられる。ラストの「ありがとうキョロちゃん」は泣ける。ファンタジー。中学生には感動できるストーリーなのかも。

2022/03/02

チーママ

やっぱり泣いた。ライフシェアリングという現実離れしたあり得ない設定なのに、この気持ちの動きは何だったのだろう。微かに残る自分の中のピュアな部分がジンジンと思い出したように反応した。雨の日は。いいえ雨の日こそ人を思いやれる優しい私になりたいと思った。読み友さんにオススメいただいて出会えた本。ありがとうございました。

2022/12/17

かすみん

雨をきっかけに始まる恋、雨の日に起こる突然の事故。 「ライフシェアリング」を通じて様々な出来事が起こり。 二人で生きる幸せとは?を考えさせてくれた作品でした。

2022/06/28

PEN-F

「この雨は君を想って僕が降らせたんだよ」だって😍 ….しとしと降る雨ならともかく、猛烈な豪雨だとしたらだいぶ事情が違ってくるな🤔

2021/09/26

ムーミン

悲しくて切なくて、でも美しい。

2021/09/13

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