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君たちの日本国憲法 (集英社文庫)

君たちの日本国憲法 (集英社文庫)

君たちの日本国憲法 (集英社文庫)

作家
池上彰
出版社
集英社
発売日
2022-01-20
ISBN
9784087443400
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君たちの日本国憲法 (集英社文庫) / 感想・レビュー

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Aya Murakami

ナツイチ2022。 有名な9条だけでなく天皇や憲法改正の際に亡くなった安部さんがズルして(?)改正をしやすくしようとしたことも紹介。「被災地に天皇が出向くから生前退位しなくてはいけなくなる。けしからん」という心無い声が国民から上がっていたことには驚きました。

2023/08/15

やっちゃん

苦手な分野はジュニア向けの本に限る。高校以来の授業を受けている懐かしい感じ。懐かしい部分もあるけど時代と共に内容も替わり全く別の授業を受けてるかのようだった。防衛なら駐屯超人を置けばいい、キン肉マンが巨大化して助けてくれる。

2022/12/21

RASCAL

やはり池上さんの説明はニュートラルで分かりやすい。昔中学校の社会の授業で日本国憲法の前文を暗唱させられたのを思い出した。(実際、期末テストで「憲法前文のうち、平和について謳った部分を全部書きなさい」という問題が出た)。意外とまだ半分くらい暗唱できた。

2023/04/29

mintia

池上さんが高校生向けに日本国憲法を詳しく解説されている。憲法改正の議論に対しては、つい敬遠してしまうけど、これを機会に自分の意見を考えていきたい。

2022/04/12

ナツ

天皇が象徴であるとは何かを模索されながら、上皇さまが生活されてきたことがわかった。日本国憲法下においては、初めて即位された天皇。象徴とは人々に寄り添うこと考え、雲仙普賢岳の噴火では被災地を訪れて膝をついて人々の話を聞いた。それを見た国民からは、天皇がそんなことをするべきではないと批判の声もあった。しかし、東日本大震災でも同じ天皇皇后両陛下の姿があった。移動手段や訪問日も被災地の人々のことを思った上での訪問だった。

2022/08/02

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