KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

花の骸 (集英社文庫)

花の骸 (集英社文庫)

花の骸 (集英社文庫)

作家
森村誠一
出版社
集英社
発売日
2022-03-18
ISBN
9784087443646
amazonで購入する Kindle版を購入する

花の骸 (集英社文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

Syo

よくできた話だ

2023/04/11

ブゥりん

最後のどんでん返しが楽しかった。下田と太田の刑事コンビがとても良くって、このおふたり他の話にも出てたりするのかなぁと思ったり。政界を揺るがすとてつもない犯罪に行き当たりつつも、結局はあと1歩のところで黒幕は罪を免れたのが悔しい!!ラストの2行の意味が掴めなくて悶々としているので誰か解説してほしい(笑)星4★★★★☆

2022/05/18

さくらんぼ(桜さんと呼んでね)

青森から出稼ぎにきた3人。建設現場の仕事がキツくてお金も稼げず逃げ出す。お金も無くなり強盗に入った邸宅で殺人の現場を目撃してしまう。後日、路上で亡くなった者が出稼ぎに来ていた1人と判明。他の2人の行方を追ううちに、国有林の払い下げ問題や密航者、実態のない国際結婚と繋がっていく。久しぶりに森村誠一の社会派ミステリーを読んだ。よくここまで話を広げて書けるなぁ。

2024/09/20

栄吉

★★★☆☆ ちまちま読む。初出は1977年とあり、馴染みが無い事も感じつつ、最後に!!となる。良い作品はいつ読んでも良いなぁ。

2023/08/07

wankousan

45年前の作品であっても森村氏の小説は充分楽しめる。人間ドラマも魅力で素晴らしい。終わり方も凄く良かった。

2022/12/19

感想・レビューをもっと見る