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バブル (集英社文庫)

バブル (集英社文庫)

バブル (集英社文庫)

作家
武田綾乃
出版社
集英社
発売日
2022-04-21
ISBN
9784087443769
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バブル (集英社文庫) / 感想・レビュー

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ブルちゃん

すぐ読んでしまった😆これはたぶん映像で観ると感動するやつかも✨わたしは特に、背景や、立体的な感覚を想像するのがとても苦手なので、読後に映画の予告編を見たら、そこで一気にイメージが繋がって、泣きそうになった😭✨両方の良さがあって両方観るのが一番楽しめそうだと思う🤔♡ペンチャンありがとー😆

2022/05/31

よっち

世界に降り注いだ泡〈バブル〉により重力が壊れた東京。ビルからビルへとチームで駆け回るバトルクールの少年ヒビキが不思議な力を持つ少女・ウタと出会う映画ノベライズ。聴こえないはずの音に敏感な12歳だったヒビキが聴こえた泡の音(歌)。そんな彼が五年後のある日、重力が歪む海へ落下して運命に導かれるように少女ウタに救われる展開で、共に過ごすようになるウタはなぜヒビキの前に現れたのか、響き合うような2人の出会いがやがて世界を変える真実へと繋がって、激動の展開の中で2人が交わした最後の約束がとても印象に残る物語でした。

2022/05/19

半熟タマゴ

世界に降り注いだ泡によって重力が壊れた東京を舞台にしたボーイミーツガール。ヒビキとウタの淡く切ない恋が素敵な物語でした。どちらを先にするか迷った結果ノベライズにしたけれど、映画では泡の細かい説明を省いてるみたいなので、この選択で正解だったかも。映画を観るのがさらに楽しみになりました。

2022/05/17

むー

映画は観てないですが作者のファンなので読んでみました。動きのある描写が多かったので内容的には映像作品寄り、というかそちらが元ネタですが。それでも読みやすくてなんとなくの雰囲気を頭の中でイメージしながらサクッと読むことができました。いつか映画も観てみたいです。

2023/05/21

じん

同名映画のノベライズ読了。映画はまだ観てないが今度観ようと思う。映画に携わっている方に虚淵さんや澤野さん、小畑さんといった個人的に凄く好きな方が携わっていた中で作者が武田綾乃さんでこれは読むしかないだろうと言うことで購入。尺の都合でカットした描写などが本では描かれてるようなのでどちらも楽しめると思う。ジュブナイル系の作品で王道を行き過ぎてる感じはあるが共感しやすかった作品。

2022/08/07

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