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四号警備 新人ボディガード久遠航太の受難 (集英社文庫)

四号警備 新人ボディガード久遠航太の受難 (集英社文庫)

四号警備 新人ボディガード久遠航太の受難 (集英社文庫)

作家
安田依央
出版社
集英社
発売日
2022-07-20
ISBN
9784087444117
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四号警備 新人ボディガード久遠航太の受難 (集英社文庫) / 感想・レビュー

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よっしー

タイトルが気になって手に取りました。警察試験に尽く落ち、どこにも採用されないと宣言されてしまう久遠。警備会社に勤務していたら、急に他の警備会社に引き抜かれ、そこには様々な分野のエキスパートが揃っており…。引き抜きの理由が能力ではなく、久遠の身を守る為…であることが判明するも、本人には知らされず…。序盤なのでしょうが、1冊に色々詰め込まれ過ぎて、謎だけが沢山残っています。続編、早く読みたいです。

2023/09/15

RIN

恋愛小説特有の言葉を尽くせば回避出来るスレ違いが苦手なのだが、時として他ジャンルの作品でもその罠に引っ掛かる。表紙は如何にも昨今の女子ウケを狙った感じ。美形だらけの身辺警備会社にキャラが立ちすぎる面々、ラノベらしい設定とは裏腹に文章はしっかりしている。フラッシュバックする霧がかった不穏な記憶。護る者と護られる者は反転し、久遠に付きまとう血生臭い影は彼を追い詰め、いずれ彼を強くする。終盤にかけての状況判断の甘さには不満しか無いが、それでも続巻を読むと決めさせるだけの不思議な魅力のある作品。現状評価が難しい。

2023/07/25

もも

イケメンだらけの設定についていけるかちょっと心配だったけれど、展開が気になってページが進みます。人情あり、なところも好きです。

2023/08/12

みいやん

タイトルだけで手を出した作品。お仕事&成長小説かと思いきや何やらイロイロありそうで… 続きを読まねば落着かない。

2022/09/18

ベル

警察官を志しているが採用試験に落ち続け、警備員として働く航太。突然の転籍を命じられ、ボディーガードを専門とする別会社で働くことに。 1巻はまるまる助走で、続き前提。火災現場やホームレスの人との接し方や考え方から、航太がどんな人か掴めたけど良い子過ぎて心配になっちゃうほど。そんな航太には思い出せない記憶があり、思い出そうとすると拒絶反応が出てしまったり、謎の夢もあってなんだか危うい…。この記憶や夢の真相、彼の正義感がボディーガードという「仕事」にどう影響していくのか。既に大変なことになってるけど!

2022/09/08

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