炎天の雪 上 (集英社文庫)
炎天の雪 上 (集英社文庫) / 感想・レビュー
えと
面白い!初の諸田玲子作品。読みやすかったです。1730年代を舞台にした加賀騒動を題材にしてあります。読み進めながら少しずつ謎が溶けていきます。まだ上巻。下巻に進みましょう!
2014/03/25
本ぺんぎん
長いー。がんばるー。
2017/02/12
堀越 隆史
丁寧に描かれているなというのが第一印象です。 人物描写や会話のつながりが違和感なくシックリきます。 一方で登場人物が多く、ちゃんと整理しないとコレ誰だっけ?とわからなくなってしまいます。 困るのはそれくらいで、全体では主人公から離れずストーリーが続いていて、面白く読めます。 下巻も楽しみです。
2014/09/08
読卓
加賀前田藩の御家騒動に関連しながら与左衛門・多美・左七の3人の目線で物語は進む。不幸の中にも小さな幸せがチラホラするが・・下巻では何が待っているのか。
2013/08/01
ひろたけ
古本で買ってしばらくそのままに、読み始めたら上、下巻一気読みに。
2017/09/15
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