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Dカラーバケーション インディゴの夜 (集英社文庫)

Dカラーバケーション インディゴの夜 (集英社文庫)

Dカラーバケーション インディゴの夜 (集英社文庫)

作家
加藤実秋
出版社
集英社
発売日
2013-10-18
ISBN
9784087451245
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Dカラーバケーション インディゴの夜 (集英社文庫) / 感想・レビュー

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シリーズ4作目。風営法の関係で営業時間を一部・二部に分けた『club indigo』。レギュラーメンバーと新人ホストたちの微妙な対立あり、国際交流あり、殺人事件あり。マネージャー・憂夜さんの過去が少しだけ見えた『Dカラーバケーション』が良かった。そして空也さんのフェロモンが全く効かない晶だけど、このふたり結構いい感じな気がする。そして志津香さんというまた濃いキャラ出てきた…。

2021/08/09

椎奈

≪2014.0105≫初めほどのウキウキ感は薄れたけど、新たに登場した若手ホストとの対立や憂夜さんのプライベートが(少しだけ)知れたりと面白かった。でも後者のほうはもっと謎が深まったかな笑 どれも面白くて好きだけど、わたしはカリームが出てきたサクラサンライズが好きかなー。

2014/04/19

面白かったぁ♪憂夜さん素敵すぎです。この作品でイロイロ気になる方が登場しました、次作に続いて欲しいです、特に早乙女さんと志津香さん好きです。

2014/01/22

もけうに

シリーズ4作目。やや展開がワンパターンで飽きてきたが、新キャラ登場・展開がよりポップになったこともあり、更に読み易く楽しめた。最初は生意気だった新人手塚君がどんどん可愛くなっていく。憂夜さんの超人ぶりが最早ギャグの域。表題作『Dカラーバケーション』で少しは素性が明かされるかと思いきや、より謎が深まるばかり。空也もわけわからんが良いキャラ。巻を追う毎に晶の元ヤンぶりが増す。なぎさママと大差無い猪突猛進ぶり。少し前の時代感がしっかり描写されるところも、どこか懐かしく楽しい。

2023/02/11

へいがぁ

再読。これで創元推理文庫版からの移植が終わります。少し停滞気味の内容に感じましたので、次作からの新シーズン(?)に期待します。

2015/06/08

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