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女は男をどう見抜くのか (集英社文庫)

女は男をどう見抜くのか (集英社文庫)

女は男をどう見抜くのか (集英社文庫)

作家
香山リカ
出版社
集英社
発売日
2015-03-20
ISBN
9784087452976
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女は男をどう見抜くのか (集英社文庫) / 感想・レビュー

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June

男性向けに書かれた本らしい。客観的引用が多い。目新しくはなかったが自分なりに所々処世術として学ぶ。以下ネタバレ。銀座の女は会話で男のプライドを満たす。時代周囲が変化しようとも無理に適応しすぎず、自分のできる範囲で変えていけばいい。深い悲しみにある人には言葉をかけるよりもそっとしておく、何もせずにそっと見守る。モテる男になるには、相手が本当にしてほしい事だけをそっとしてあげる。50代60代で離婚を切り出すのは妻の方。その理由は自分らしい人生を全うしたいから。仕事を持つ女性は職場で存在価値を確認できる(つづく

2018/07/05

NZ

データや著者の精神科医としての経験に基づいて書かれている。マジメな人、謙虚な人について書かれている章がすきだった。

2016/07/31

coldsurgeon

男は心して生きていかなくてはいけないと、思います。

2015/08/01

三丁目の書生

そもそも「女は」と一般化するのは無理な話です。しかも香山リカという人は、精神科医という専門家であり、プロレスやサブカルチャーに詳しいライターでもあります。 これはあくまで精神科医の香山リカが書いた著書というか、香山リカでないと書けない本です。 ■香山リカは男をどう見抜くのか   http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20150709/p1 ■荒馬紹介はビッグ・ブラザーをどう見抜くのか   http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20150709/p2

2015/07/10

lovekorea

「名前はしょっちゅう目にするけれど、著作を読んだことなかったわい」シリーズとして読んでみました。 総論としてはあまり目新しいものはありませんでしたが、トリビアとしていくつか興味深い項目はありました。 個人的には男女二元論みたいなノリはあまり好みませんが、基本的な素養としてはある程度押さえておこうと思います。

2021/11/04

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