ロケットスカイ インディゴの夜 (集英社文庫)
ロケットスカイ インディゴの夜 (集英社文庫) / 感想・レビュー
hirune
この巻も格好良さNo. 1は優夜さんですね。謎な感じも希少なお茶(コーヒー)への執着っぷりもよく分からなくてかっこええ。No.2はスィーツ刑事かな。塩屋は活躍してるけど格好良さとは無縁だし、セクハラ野郎だから論外…なんだけど 最後はちょっとだけ格好良かったかも…かも?ホストの何人かが客の前で喫煙するのは、アリかナシかといえばナシでしょ!なんか終わりっぽい最後だったけど、このシリーズこれで終わりなのかなぁ?
2017/05/15
papako
インディゴシリーズ最新刊。間が空いてるから、どうかな?と思ったけど、楽しめました。テンポがいいんだな、きっと。しかし、世代交代かぁ、といっても実はホストたちは個別認識できてないから、あんまり関係ないか。こういう『クラブ』でさらっと楽しめるのもきっと才能なんだろうなぁ。優夜さん、そのコーヒー、高そうです。
2017/09/24
扉のこちら側
初読。2015年788冊め。数年前にシリーズの最初の方を読んだきりだったが、どの巻から読んでも大丈夫な仕様だった。世代交代、だけど今時世代はよくわからないという気持ちがよくわかる。
2015/07/12
紅葉
シリーズ6巻です。今回は事件だけでなく本当に色々あったクラブ・インディゴ。そうか…いつまでも変わらないでいて欲しいけど時が流れるって事は変化をして行くってことなんですよね。最後の話しは晶さんじゃないけど涙がこぼれそうになりました。そんな中でも謎めいた憂夜さんの変わらなさが好きです。後、晶さんの着メロ♪これで完結してもおかしくない話しだったけど、まだまだ続いて欲しいです!この表紙になってまだ違和感あるけど、集英社版にはオマケの連載短編やコラボマンガがあるのは嬉しいです♪どうか7巻が出てくれますように…
2015/10/04
ハゲおやじ
今年は、読了数増やすぞぉ~!と 昨年の年末に決めたのに 今頃 今年最初の読了という結果に 先行き不安を覚えた(やれやれ…)。と私の事なんか誰も気にしてないので、この本は今更ながら6冊目だった事に驚く。晶とホストとのジェネレーションギャップ会話と事件の解決に 安定した面白さがある。今回も短編集ながら 晶の身の振り方が中心の様で、それでいてジョン太の決心もラストにあって 5冊まで読んでいる人なら「おぉ」って感じである。でも、私は 塩谷と晶の関係が、凄く羨ましく思えた作品だった。まだ続いて欲しいと思うなぁ。
2020/01/13
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