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オール・ユー・ニード・イズ・ラブ 東京バンドワゴン (集英社文庫)

オール・ユー・ニード・イズ・ラブ 東京バンドワゴン (集英社文庫)

オール・ユー・ニード・イズ・ラブ 東京バンドワゴン (集英社文庫)

作家
小路幸也
出版社
集英社
発売日
2016-04-20
ISBN
9784087454307
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オール・ユー・ニード・イズ・ラブ 東京バンドワゴン (集英社文庫) / 感想・レビュー

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starbro

♡東京バンドワゴンシリーズ完読プロジェクト https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/11307678?sort=book_count&order=desc 第12弾は第九巻です!KEITHは、ローリング・ストーンズのキース・リチャーズだと考えていましたが、実はロッド・スチュワートではないでしょうか?オール・ユー・ニード・イズ・ラブ♪ https://www.youtube.com/watch?v=AiL_kmchNiQ 続いて第十巻ヒア・カムズ・ザ・サンへ

2018/09/06

mae.dat

All You Need Is Loveかなぁ〜。あっさり目のストーリーも、子供の成長と進路についての苦悩と言うか葛藤と言うか。堪能させて頂きました。大所帯のメリット生きましたね。世界的スターをサクッと連れてくる我南人もGJですw。 最初の登場人物一覧も充実の一途を辿っていますね。小路さんが作っているであろう設定表は、どんな細かに書かれているのでしょうかね。ちょっと気になっちゃうよ( ¨̮ )。

2022/05/13

SJW

本シリーズ第9作目。毎度、安心して読める古書店「東京バンドワゴン」を舞台にしたホームドラマの短編集。本のタイトル"All you need is Love "はこのシリーズのメインテーマそのものなので、読むに当たりそれなりに期待したが、研人の突然の将来の進路の希望についてのサプライズ発言に、暖かい家族、友達、知人の対応のストーリーで、Loveの大切さを再認識させられ、なるほどと小路さんにしてやられたと感じた。ビートルズの歌でのLoveは若い人達の恋愛と感じていたが、ここでの(続く)

2019/03/15

しんごろ

東京バンドワゴンシリーズ第9作!あいかわらず面白い(^^)1話目は思わず涙腺がゆるんで涙が出ました、今回は我南人さんの出番が多く、そして、我南人さんのしゃべり方がさらにスローになった印象を勝手に感じちゃいました。たぶん前作のスピンオフのせいかな(笑)勘一さんもあいかわらず(笑)サチさんの語りが、今回は口が悪いような…我南人をあの男呼ばわり(^^)今作はパワーアップした感じを受けました!BGMはビートルズのCDないから、カーペンターズで…(^_^;)さて、夜食はコーンスープに納豆を入れて食べよう(^^;)

2016/05/12

KAZOO

このシリーズがこんなに続くとは思ってもいなかったのですが、舞台背景が下町ということとその人情が今でもあるような世界でしかも今ではほとんどない大家族ということにあるのでしょう。今回はいつもの4つの話に戻って、むかしの寡作作家の話や、蔵にあるむかしの貴重な古書をデジタル化しようとする話、IT社長の家族がらみなど家族や係累が多いので話題には不足することなく楽しめています。

2023/01/11

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