どうして人はキスをしたくなるんだろう? (集英社文庫)
どうして人はキスをしたくなるんだろう? (集英社文庫) / 感想・レビュー
ミカママ
おもしろ度からいえば、絶対的に今年読んだナンバーワン!ゲラ笑いの連続、目元の笑いジワ確実に増やした。どーしてくれるんだ?!とにかくこのおふたりの言葉のセンスがスゴい。今日本でベストなカップリングじゃないかしら。そして各トピックに込められた哲学!肝心の「どうして人はキスをしたくなるのか」に関しては、残念ながら明確な答えをいただけなかったが。わたしも連休中に、じっくり考えてみよう(笑)
2018/11/23
mitei
かなり序盤からエロトークが多くて男なら共感するところもあったけども、基本女性読者おいてきぼりだな。
2016/06/29
gonta19
2019/7/15 楽天ブックスより届く。 2021/5/2〜5/7 週刊プレイボーイに連載されていたみうらじゅん氏と宮藤官九郎氏の対談。いやあ、ゆるい。ゆるいぞ。でも、良い大人がこのようにゆる〜く生きれるのが良いんだろうなぁ。羨ましい。
2021/05/07
ゴンゾウ@新潮部
いい年をした大人が男女のこと、仕事のこと、人生のこと、どうでもいいことを語り合う。話の大半は下ネタが多いが、これほど大胆にどうどうと語られるといやらしさもない。みうらさんとクドカンさん、さすがです。【ナツイチ 2017】
2018/03/10
扉のこちら側
2018年151冊め。詩的なタイトルであるが表紙がこのおっさん二人という時点で中身はお察しである。クドカン言うところの「新宿あたりで飲んでしゃべって酔っぱらって帰った」対談がまとまった本。お下劣極まりない表現も多々あるが、そこに至るひらめきというか言葉遊びのステップはやはりうまいなと思わせられる。しかし始終眉間にしわを寄せて読んでしまった。
2018/05/18
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