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上石神井さよならレボリューション (集英社文庫)

上石神井さよならレボリューション (集英社文庫)

上石神井さよならレボリューション (集英社文庫)

作家
長沢樹
出版社
集英社
発売日
2016-09-16
ISBN
9784087454932
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上石神井さよならレボリューション (集英社文庫) / 感想・レビュー

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papako

たまたま見かけて。うーんいまいち。謎解き部分もすっきりしないし、登場人物たちが男子の夢?みたいだし。厨二くさいし。樋口真由シリーズほどふり切ってないし。残念。

2020/10/05

ソラ

ミステリィ部分も良いんだけどキャラ読みしがちな自分にとっては登場人物がどいつもこいつもキャラが立ってるので読みやすく面白かった。続編出たらまた読みたい。

2016/11/12

マッちゃま

主要な登場人物は何かしら萌えやクセ(変態!?)が有り、キャラミスだと言われたらそうなのかもしれないけど見事に人が死なない本格ミステリだわ。少年は鳥のように川を飛び越えたのか?挟み撃ちした筈のストーカーは何処に消えたのか?ペット盗難事件の隠された背景と人が瞬時に消える謎、密室で起きた転落は事故か、事件か?物語のホームズ役vsワトソン役が飾る爽やかな幕切れとなる表題作。無駄に多いのではと感じた人物たちも無駄ではなく活かされており、そのキャラの個性があっての配役ぶりが素敵でした。みんな可愛い…が僕の感想です。

2016/11/03

カノコ

ただただキュート。こういう青春日常系連作はあまり読まないのだが、意外にもしっかりしたミステリが嬉しい誤算で楽しめた。瞬間移動した少年、消えた逃走者、音楽室の幽霊の謎。どの解法も、設定ありきで強引なところもあるのだが、読者を煙に巻いていないところは良い。何と言っても、個性がありすぎる登場人物たちがとってもキュート。シリーズ化するなら続きが楽しみ。

2016/10/19

やなぎ

読メで見かけて、タイトルにつられて、購入。だって、前に住んでいた武蔵関から近いんだもの、上石神井(かみしゃくじい)。懐かしい地名に、期待し過ぎたのかもしれない。わかりにくかった。そして、中途半端にエロかった。欲求不満になった(笑)。うーん、60点。それでも、ピンと来る地名がタイトルに付いていたら、これからも買っちゃう。

2017/12/08

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