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どーしてこんなにうまいんだあ! (集英社文庫)

どーしてこんなにうまいんだあ! (集英社文庫)

どーしてこんなにうまいんだあ! (集英社文庫)

作家
椎名誠
出版社
集英社
発売日
2016-10-20
ISBN
9784087455038
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どーしてこんなにうまいんだあ! (集英社文庫) / 感想・レビュー

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Shoji

シーナさんの「あやしい探検隊」やら「雑魚釣り隊」のおばかB級グルメエッセイ&レシピ。 私も大学生の時、放浪した。ただし国内。 放浪先では毎日、連れの者とおばかグルメしたなあ。楽しかったなあ。 食べたい時に食べたいものを食べたい方法で食べる。ただそれだけなのにね。 シーナさんのライフスタイル、憧れです。

2016/11/23

へくとぱすかる

夜に買って即読み。シーナ氏初の料理本、とはいうものの、詳細なレシピもあるものの、著者はさすがの椎名誠であるから、そういう本だ。「適当」「ぶちこむ」「ハフハフ」とか何とか(笑)。豪華カラー版で読める、例の探検隊のノリが最高に楽しい。なつかしい木村・沢野氏の即興適当民謡には腹がひきつるほど笑った。夜中なのに、うどんを買いに走りたくなって困った(笑)。

2019/02/08

こばまり

学生時代に憧れの存在であったあやしい探検隊初の料理本とあっては読まずにおれようか。仕事帰りの中央線車中で頁を開けば暴力的にお腹が鳴った。

2016/11/04

たまきら

読み友さんの感想を読んでいたら久々にシーナ節を読みたくなりました。あ~懐かしい。ピェンロー、ダンチュウでも時々掲載してる気がします。びっくりするぐらい荒々しいレシピばかりですが、美味しいよね、これ、というものだらけ。今回ビックリしたのは「カキのボウモアドバドバかけ」。うひ~。

2023/04/20

Kajitt22

子供たちがローティーンの頃、10年間くらい家族で海山にキャンプに行ったのは、今思うと宝物のような記憶です。まず心が解放されて、食べるものが普段の数倍美味しく、子供たちもよく食べた。そのころからこの『怪しい探検隊』は読んでいたような気がする。久しぶりにふと本屋で手に取ったが、著者は数十年前と同じように、変わらずキャンプを楽しんでるようで、そのエネルギーに感心する。昔、キャンプ場のテントサイトに並んで座り、遠くの山を静かに見ている老夫婦を見て、いいなと思ったのを思い出した。

2017/10/23

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