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鍋奉行犯科帳 風雲大坂城 (集英社文庫)

鍋奉行犯科帳 風雲大坂城 (集英社文庫)

鍋奉行犯科帳 風雲大坂城 (集英社文庫)

作家
田中啓文
出版社
集英社
発売日
2016-12-16
ISBN
9784087455274
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鍋奉行犯科帳 風雲大坂城 (集英社文庫) / 感想・レビュー

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ゆきちん

鍋奉行⑧(1)将軍上洛の東西奉行おもてなし対決と岩坂家の刺客…アンコウ鍋(2)ニセお奉行様と坊主の強盗…栗と芋 今回はこの二本。あいかわらずの安定・安心の面白さ。今回は勇太郎の大きな気づきと決断があって物語が動いた巻。これから新しい形で展開するのが今から楽しみです。

2017/05/21

真理そら

いろいろまとまったのでこれで完結なのだろうか。楽しいお話なのでもっと続いてほしいなあ。芋も栗もあまり好きではないので、今回は物語に集中できた。登場するお坊さんが個性的なのでお坊さん中心の番外編なども読みたい気がする。

2018/06/25

美月0217

お奉行様!大鍋喰右衛門なんて言ってごめんなさい(笑) やはりお奉行様になるだけあるわと感心した今回! そして・・まさかのお奉行様の偽物が・・・ それもまさかのまさか・・・・(笑) もしかして村越様と小糸さんが上手くいった感じなのでこれで終わりかと 思ってしまった・・・

2017/03/04

Norico

大鍋喰右衛門のシリーズ、今回は、いつもより長めのお話が二編。美味しそうな料理率がちょっと少なかったような。栗とサツマイモは、そりゃあ大好きですが。勇太郎と小糸ちゃんの関係は、いよいよ進展。そろそろこのシリーズも終盤なのかしら

2017/02/19

さくさくと♪女子の争いは決着がついちゃった、おめでと(^o^)お奉行さまばりの胃袋の方が、いるとは(@_@)

2017/04/18

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