ヒア・カムズ・ザ・サン 東京バンドワゴン (集英社文庫)
ヒア・カムズ・ザ・サン 東京バンドワゴン (集英社文庫) / 感想・レビュー
mae.dat
“Listen to what the man said”だなぁ。あっ、邦題を『あの娘におせっかい』って言いまして。堀田家の面々とその仲間たちは、ほっとけない‼︎ ……ほったけないのかΣ(ºㅿº ๑)⁉︎ それよか『ヒア・カムズ・ザ・サン』ですよね。言わずもがな、アルバム『ABBEY ROAD』に収録。“I want you (She's so heavy)”が吹雪の様な曲でね。次の“Here comes the sun”のイントロが始まると、ホッとするんだよ。なので希望のある話であるのは規定事項なのさ。
2022/09/16
starbro
♡東京バンドワゴンシリーズ完読プロジェクト! https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/11307678?sort=book_count&order=desc 第13弾は第十巻ヒア・カムズ・ザ・サン、暫定的に完読コンプリートです(V)o¥o(V) 現時点でのマイベストは第5巻です。ヒア・カムズ・ザ・サン♪ https://www.youtube.com/watch?v=bgiQD56eWDk これで安心して来春の新刊(第14巻)を待てます(^_-)-☆
2018/09/10
しんごろ
安定感抜群のシリーズですね(^^)今回は挫折からの再生がテーマになるのかな。ただ勘一のおかずに変な物をかけるネタは、あまりインパクトがなくパワーダウンした感じをうけましたね。それでも堀田家で朝食を食べたい!我南人のライブと「LOVEだねえ」を生で聞いてみたい!居酒屋『はる』で吞んでみたい!東京バンドワゴンで本を買ってみたいと毎回、読んでてそう思っちゃいますね(^^)
2017/12/31
SJW
東京バンドワゴンシリーズの第10作。今回の話は、幽霊騒動、図書館の人達との交流、我南人の引退危機、研人の高校受験の顛末の4話で、最後のエピソードで花陽が切った啖呵が気持ちよくて涙腺が緩んでしまった。その後に研人により演奏された「ヒア・カムズ・ザ・サン」が今にも聞こえてきそうで、ぜひ自分のレパートリーに加えたいが、ギターのコピーに時間がかかりそう。
2019/05/08
KAZOO
第10作目で今回も四季ごとに4つの話が収められています。4匹の猫のうち2匹が老衰で代変わりします。また裏に住んでいる人物の知り合いからむかし(昭和の戦後直後)の写真がらみで古本屋の親父さんの幼馴染が出てきたりします。さらには孫の高校受験での顛末、正月の風景など今ではめったに見られなくなった風景などを懐かしんで読んでいます。
2023/01/21
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