浮雲心霊奇譚 菩薩の理 (集英社文庫)
浮雲心霊奇譚 菩薩の理 (集英社文庫) / 感想・レビュー
はつばあば
私のお気に入りさん達がお好きな新選組の主要3名が登場しますよ~って声をかけたい。昔TVでやっていた沖田総士役の人に惚れっちゃって(#^^#)それ以来土方さんよりも近藤さんよりも沖田さん一筋(^^♪。いやいやこれは浮雲さんの話だわ。サクサクと読めるのは勧善懲悪だからなんでしょうね。またまた芦屋道満の子孫なる悪者が登場して・・そして何?やんごとなき血筋!?。陰陽師の芦屋道満も子孫が悪で登場するなんて思ってもいないだろうなぁ。お借りした最後の4巻目に突入しよう
2020/05/15
葵@晴読雨読
一気読み!安定の面白さ。新撰組メンバー続々登場。彼らの過去と浮雲の過去がどうシンクロするのか気になります。
2020/02/27
おぬち
シリーズ第3弾。とうとう沖田まで出てきました。私は風光るが大好きなのでこの沖田は新鮮ですね。にしてもシリーズ重ねるごとに八十八がかっこよくなっていくね。主人公を好きになるのは滅多にないんだけど、続きが楽しみ
2020/09/01
悠
前に読んだことがあるような…あるような(笑)でも、忘れているところもあったので、楽しく読めました。
2023/09/24
LUNE MER
今回から宗次郎(沖田総司)が登場するため、殺陣シーンは基本的に宗次郎オンパレード。強さとビジュアルが盛られている感満載なので作者の新選組愛がダダ漏れで、どちらかというとその手の過剰描写は好きじゃないのだけど、本作については不思議とニヤニヤしながら殺陣シーンを堪能。何度かページをめくり返しながらじっくり堪能。もう脳内再生映像はるろ剣の宗次郎。
2020/06/07
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