おいしい旅 昼の牡蠣そば、夜の渡り蟹 (集英社文庫)
おいしい旅 昼の牡蠣そば、夜の渡り蟹 (集英社文庫) / 感想・レビュー
のぶ
太田さんの「おいしい旅」シリーズも、もう3作目。最近、嬉しいことに出版ペースが早いですね。3作目ともなると感想は過去の本と大きく変わるものではないが、今回はお酒の話がちょっと控えめだったかな?紹介されるおいしい食べ物は誰でも手の出せるB級とも言えるものだが、その世界では一流の店ばかりで、行きたくなること間違いなし。本当にこの手の旅に関しては達人だと思う。今回は珍しくアメリカにも進出。でも外国は太田さんの好みではなかったようだ。自分も国内での姿が似合っているように感じる。今後も続いてください。
2019/04/18
myunclek
シリーズ3作目。こんな楽しめる旅をしてみたいものだと思うね。旅路の先々に馴染みの店があるなんて仕事とはいえ、羨ましい限りです。騒がず慌てず好きな場所を訪れ、余裕の食事を堪能する。何とも粋な人生ですね。真似したくても、器が違い過ぎました(^^)
2021/03/16
miwapicco
移動中に読む途中、他の本に何度も浮気したりでようやく読了〜 なんとなくご近所の予感!
2019/07/17
二人娘の父
知らなかったが、シリーズ三作目。遡って楽しむアイテムがまた見つかりました。
2019/04/18
tosh
今回の旅先は、倉敷、岡山、神戸、松本、横浜、鎌倉、京都、ニューヨーク、東京。 太田さんの故郷、松本は行ったことがないから行ってみたい。
2023/10/06
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