歌の旅びと ぶらり歌旅、お国旅 西日本・沖縄編 (集英社文庫)
歌の旅びと ぶらり歌旅、お国旅 西日本・沖縄編 (集英社文庫) / 感想・レビュー
aloha0307
@図書館新刊コーナー 京都から出発 五木先生の人生とも交わり西へ西へ向かいます。各県の地誌、レキシを大づかみでふれながら、本書のコアは歌の源流探求:歌謡曲、フォーク、民謡etc....踏み込むほどに奥深さや魅力が湧き出してきます✿ 奈良はシルクロードの終点なのだね(意識なかったなあ)。山陰はかつて”北陽地方”に改称されかけたそうです(陰がネック?)。静謐だけど、五木先生は途方も無い情熱を秘めた土地柄を感じたそうですよ✿
2019/11/16
クラムボン
ラジオ深夜便の「歌の旅びと」の西日本編です。お国歌を紹介する中で必ず県民資質に触れていますが《ヨイショ》していますね。ラジオではその方が心地良いでしょうが、本として読むと辛口のコメントも期待します。そして醍醐味の一つが古い歌との再会です。それが島根県隠岐の島の「都万の秋」でした。歌も作曲も吉田拓郎ですが作詞は岡本おさみ。…都万(ツマ)が隠岐の島後(ドウゴ)の地名だとは知らなかった。歌詞の中の《隠岐の島》を《沖の島》だと勘違いしていたからでした。改めて聴くとより一層味わい深いです。
2023/02/12
Hiroki Nishizumi
それほど深い内容はなかったな・・・
2023/07/14
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