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2days 4girls (集英社文庫)

2days 4girls (集英社文庫)

2days 4girls (集英社文庫)

作家
村上龍
出版社
集英社
発売日
2006-05-19
ISBN
9784087460407
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2days 4girls (集英社文庫) / 感想・レビュー

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来未

村上作品。わかっちゃいたけど難解…独特…様々な境遇で壊れてしまった女性を「信頼という概念を教え」オーバーホールする男。壊れてしまった女性達のミユキ、マキ、さやか、麗佳。この4人の内面の深い深いところを緻密に繊細に、何も隠すことなく正直に描く展開に読んでいてとてつもない疲労感を感じた。性的な描写が次々と出てくるが、メンタル的な性的描写なだけに、単なるエロでもなくとにかく複雑。レビューをまとめてもなかなかまとめられない。ということでこの辺で終わりにしときます。わけわからないことを綴りそうなので…あぁ〜疲れた…

2023/05/08

Hong Kong @新潮部2024

村上龍だからよんだんだけどさ。。。。。。 おっ、よく見たら表紙の女性の体がきれい!?

2020/03/16

moonchild

賛否両論の作品のようですね。私はダメでした。『○○だが、△△ではない』とか『ミユキがメモを残したが、ミユキか書いたメモなのかはわからない』の様な言い回しばかりでイライラしました。それでも最後は何らかの結末があると思いきや…。もうちよっと読み込めば、印象もか変わるんだろうか?それにしても主人公は相当歩いています!おそらく10キロ以上。

2014/11/15

めい

何度読んでも面白い。

2014/11/10

ゆとりちゃん

精神が壊れた女をオーバーホールする主人公の話。謎の庭を延々と歩いているなかで過去の女との出来事の回想シーンが入ったりするので主人公の思考を監視してる気持ちになった。他人は他人を救うことができないけど、他人に救われることはあるって言葉が印象的だった。最後まで読んだけど不完全燃焼というかオチがないなと思った。

2019/09/22

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