28光年の希望 (集英社文庫)
28光年の希望 (集英社文庫) / 感想・レビュー
つぐたん
ミシュランに対する考え方が少し変わった。料理って奥が深いんだなと。全てを受け入れて、愛してくれる人に出会いたいね。
2009/12/03
yumin
辻仁成の恋愛小説は好きなのですが、これは感情移入をしようとすると 話が飛んだり、料理の説明、病気のこと・・なかなか感情移入が出来なかった。上司と部下から突然「ハナを愛している」が唐突すぎて・・私にとって「サヨナライツカ」を超える作品にまだ出会っていない。
2013/04/05
きよこ
滅多に読まない辻氏。 っていうか。 私には辻氏って、ほんと、理解不能。 前半は、結構まぢな恋愛小説で、たまにはこんなのもいいわねぇ。なんて思って読んでいたんですが。 後半、どっかの近未来SFかなんかみたいな展開に、びっくり。この小説では、若干のチープさは否めず。 なんか、もう少し普通の不治の病じゃだめなのかな....と思わずにいられませんでした。
2008/12/31
紫の煙
パリのレストランを舞台に、ジェローム将軍とハナの愛。 文章が美しく、辻 仁成らしいラブストーリー。破滅、不幸を 描くほど共感を呼ぶのではと思った。
2010/07/20
KARA
どんな状況でも、輝く希望はそこにある。そんなことを教えられたラブストーリー。ハナの笑顔が星になって輝いているようだった。
2011/11/08
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