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そして君の声が響く (集英社文庫)

そして君の声が響く (集英社文庫)

そして君の声が響く (集英社文庫)

作家
池永陽
出版社
集英社
発売日
2007-08-21
ISBN
9784087461688
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そして君の声が響く (集英社文庫) / 感想・レビュー

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なつ

あまりにも綺麗に書かれているような気もするが、瑞々しい物語だった。でも、やっぱりもう少し深みがほしかった気もする。あまりにも、こう、トントン拍子に進んでる感じがなんとも。

2015/09/01

まぁいっか

フリースクールでボランティアを始めた大学生がそこに通う17歳の女の子に恋をして,彼女のために全力を注ぐ・・・。どうしてもこの17歳の女の子が武井咲に見えてしかたがなかった。。。ストーリーが軽いし,最後どうなるのかもわかるし,現実ってそんなに甘くないでしょうと言いたくなりました。

2012/04/15

Masaaki Kaneda

最後の一行はタイトルに繋がるんでしょうね でも、でも、もう2〜3ページエピローグ的に書いて欲しかった

2018/05/05

桜パンダ

ベタな設定にベタな話の流れだった。あと、フリースクールに通う子ども達の抱えたものが普遍的であり浅いように感じた。もう少し取材をした方がよかったのではないだろうか。悪くはないけど、良くもない。そんな作品。

2011/10/04

Akira Kumoi

陳腐な表現と平板な心理描写、ステレオタイプな登場人物に安直なストーリー展開…と、貶しどころは多いのですがどこか憎めない作品でもありましたね。もう一回読むと違った感想が出るかもしれません。再読するかどうかはわかりませんが笑

2018/05/01

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