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降臨の群れ 上 (集英社文庫)

降臨の群れ 上 (集英社文庫)

降臨の群れ 上 (集英社文庫)

作家
船戸与一
出版社
集英社
発売日
2007-08-21
ISBN
9784087461985
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降臨の群れ 上 (集英社文庫) / 感想・レビュー

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カワセミ440

図書館の予約が進まない、なので船戸さんの読んでなかった本を選んでみた。やっぱり船戸さんの話の作り方って凄いね。なんで読んでなかったんだろう??

2020/11/21

シロー

覚え難い名前が多い上に、視点が四つもあるので最初はシンドイです。下巻に期待しましょう。

2011/11/24

ODA

登場人物の繋がりと名前を一致させるのに最初は苦戦したが、慣れると、このスリリングなストーリーに一気に引きずり込まれた。下巻が気になる。

2013/07/27

zero

複数の主人公の運命が次第に絡んで盛り上がっていく船戸作品恒例の展開。ご近所さん同士で殺しあうという、日本じゃ考えにくいが、ルワンダとかユーゴスラビアとかで実際にあり、おそらくインドネシアもそうなのだと思う。悲しいねぇ...下巻では、笹沢の父親が残した"R"とは?サスチオンとディサフの決着は?コファン親子の確執は?パティムラ=ファウジと笹沢の邂逅は?インドネシアのおけるプロテスタントとイスラムの争いの行方は?などなど盛りだくさん。全部にオチがつくのか?船戸与一だから心配はしなけどね。

2013/02/26

miyamo

2016/09/10

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