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ブルボンの封印 下 (集英社文庫)

ブルボンの封印 下 (集英社文庫)

ブルボンの封印 下 (集英社文庫)

作家
藤本ひとみ
出版社
集英社
発売日
2007-12-14
ISBN
9784087462449
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ブルボンの封印 下 (集英社文庫) / 感想・レビュー

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HoneyBear

凄い構想力。恋愛と歴史絵巻とを絡めた面白いストーリー。相変わらず女性作家の感性が鋭く、美男美女の恋心の描写がうまい(くどい)。どのようにしてこのような着想を得、構想を練るのだろう。

Kanaria

ジェームズとマリエールの恋が結ばれることをずっと願っていたけれど、読んでいく中でルイの恋も応援したくなってきました。セルリアンブルーの瞳、ときめきます。そして最後はちょっと複雑な気持ちでした。やっぱりマノンは、好きになれなかったけど、かわいそうだったかな。しかしマノンといいマリエールといい、女性は強いですね(笑)楽しく読みました。

2012/09/13

なかがわみやこ

上巻の偶然連鎖もこっちよりマシでした。マノンは悪役にするには書込み(書き方?)が足りないし、ジェームズのどこがいいのかわからない。なんかバランス悪い話。

2010/09/14

おおくま ねこ

ボリュームよりはあっさり読めました。もう一つの仮面の男って感じでしょうか。

2009/01/31

杳明

マリエールよ、お前に良心の呵責ってもんはないのか?っていう・・

2017/12/14

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