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99才まで生きたあかんぼう (集英社文庫)

99才まで生きたあかんぼう (集英社文庫)

99才まで生きたあかんぼう (集英社文庫)

作家
辻仁成
出版社
集英社
発売日
2008-02-20
ISBN
9784087462647
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99才まで生きたあかんぼう (集英社文庫) / 感想・レビュー

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ロヒキア

圧倒的な力を見せつけられた物語でした。

2023/02/22

ぴあの

とっても素敵なお話しでした。主人公を見守る語り手が、とても暖かくて癒されました。人生の荒波を乗り越え、挫折や苦悩の末に、かけがえのない仲間や家族、大きな幸せをつかんだ男の一生の物語。まだまだ時間はある。自分も、もうひと頑張り。前を向いて生きていこう。

2016/09/15

CCC

やや綺麗すぎるかもしれないが、人生の紆余曲折が上手く物語に落とし込まれていたと思う。文章は絵本チック。

2013/02/07

Coco

見開き2ページが1年になっていて、生まれてきた赤ん坊が99才まで生きる中、喜び悲しみ挫折成功が描かれている。赤ん坊は泣いて生まれてくる。その周りで大人はみんな笑っている。どうしてか。

2022/01/09

佑依-Yui-

澄んだ涙を流させてくれる作品だった。 自分の年齢である26歳のページのみ、先に読む。 いつか子供が出来たら、寝る前に一日1ページずつ読んで聞かせたい。 真綿の様な優しさがあった。

2015/02/09

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