「心の掃除」の上手い人 下手な人 (集英社文庫)
「心の掃除」の上手い人 下手な人 (集英社文庫) / 感想・レビュー
おしゃべりメガネ
サッカー日本代表長谷部キャプテンがよく読んでいたという本書ですが、色々とためになるコトが多数書かれていました。普段の日常において、ちょっとだけモノの見方や考え方を変えるだけでだいぶ違った過ごし方になるのかもしれません。何から何まで全て本書に書かれているように実行できるワケではないと思いますが、ひとつでも多くココロがけて過ごしてみるといいかもしれません。読んでいてココロが少し落ち着き、不安定なキモチをフラットにしてくれる貴重な内容でした。本書を繰り返し手にとるコトで、少しずつ変われていくのかもしれませんね。
2017/11/16
ehirano1
「イやなことは、紙に書いて、うっぷんを晴らしてしまうのだ(p66)」は田村耕太郎さんも「頭にきてもアホとは戦うな!」で紹介していました。そういえばリンカーンは、部下の失態を罵倒した手紙を書いていましたね。結局、リンカーンの奥方が手紙をしまい込むことで、失態を犯した部下にリンカーンの罵詈雑言は届くことはなかったとのことですが、これがヒントになんているんでしょうか?
2018/09/02
ゴンゾウ@新潮部
おかげさまで心の掃除が出来ました。気持ちを楽にすることってなかなか出来ないけれども大切だ。疲れたとき、しんどいときに読み返します。【ナツイチ 2017】
2018/05/24
扉のこちら側
2018年175冊め。モタさんの本はまったりとした雰囲気。「取り越し苦労の『がんばり過ぎ』はケンカの素」はよくわかる。ゆるくやっていきたい。
2018/06/08
ひろちゃん
「成功したらよし、失敗してもいい」という言葉が心に残った。
2016/01/11
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