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思春期ブス (集英社文庫)

思春期ブス (集英社文庫)

思春期ブス (集英社文庫)

作家
甘糟りり子
出版社
集英社
発売日
2008-04-18
ISBN
9784087462890
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思春期ブス (集英社文庫) / 感想・レビュー

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cithara

ディスコ、サーフィン、外車、ファッション業界、キャンぺーンガール経験者… 私とまるで違うライフスタイルを持った人なのに、全然抵抗を感じないのはどうしてだろう? フランス語もミーハーな人らしくすぐやめてしまうし(理由にもならない理由で)、あまり読んでもタメにならないのでは? と思ってしまうけどなぜか著者には共感してしまう。玉川大学時代のエピソードが面白かったな。文庫版あとがきに「また五年たって、これを読んだら、いったい私は何を感じるのだろう」とあるが、今年はちょうどその五年目にあたる。

2014/05/21

yamatenodolphine

http://84225797.at.webry.info/200806/article_3.html

のりすけ

文章は読みやすいんだけど、住んでる世界が違いすぎてついていけない…。コネやらバックボーンやらは、やっぱり重要なんだなぁ、と強く強く思わされたエッセイでした。りり子おぜうさまの華麗なる武勇伝。

2015/07/26

✿yoko✿

世代が一緒なので聞いてる音楽とかドンピシャで懐かしかったです。ただ文筆業に携わるきっかけがあまりに安易過ぎて運がよかったのかな、とも思いました。林真理子もそんな感じだったので、持つべきものは強いコネ!?それでも長く続けているということは何かを持っているんでしょうね。私はあまり面白いと思いませんが…

2011/10/31

朱音

自叙伝的エッセイ。なまじ同世代だけに、育った環境が違うと全然違う感覚なんだなぁと思う。周囲にいないタイプだけど、あまりお友達にはなりたくないかも・・・

2011/05/30

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