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男は敵、女はもっと敵 (集英社文庫)

男は敵、女はもっと敵 (集英社文庫)

男は敵、女はもっと敵 (集英社文庫)

作家
山本幸久
出版社
集英社
発売日
2009-04-17
ISBN
9784087464252
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男は敵、女はもっと敵 (集英社文庫) / 感想・レビュー

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射手座の天使あきちゃん

映画キャンペーンのためミリタリールックに身を包み颯爽と闊歩する藍子さんは、お仕事バリバリの美人おねえさん(笑) 彼女を取り巻く女や男の、笑いあり、恋あり、涙ありのシヨートストーリー 頭を空っぽにしてお笑い下さいませ!(笑)

2012/10/30

ユザキ部長

高坂藍子はフリーの映画宣伝マン。美人で頭も切れて学校の成績もいい、何事につけてもパーフェクト。彼女を中心にした連作短編なのですが、うまく感想が書けない。。なんだか色々と出てくるキャラがとっちらかってる印象。笑いも中途半端でした。残念。

2015/06/17

いつでも母さん

まずまずかなぁ。タイトルからもっと強烈を期待していた自分・・(笑)藍子さん実際にいたならば、お近づきにはなりたくないが、見ていたい私(へへへ)そうだよね、藍子さんと関係各位の事ではないが、このタイトルは言い得て妙だなぁ。この作品中では莉田さんがいいなぁ。山本作家も今後、目の離せない一人になってしまっているのだ。宮下作家の解説も面白かったよ、一気に読了。

2015/05/12

takaC

樋口真由長編の中休みと、『倫風』読んだ口直し目的で一気読み。二読目だけどやっぱりよく分からない話だな。

2013/04/25

はつばあば

才色兼備の藍子さんの周りを取り巻く男達。街を歩いていてもなかなか美男美女のカップルにお目にかかれない。「うわぁオトコマエやのに彼女は・・」とか「なんであれだけの美人がチンチクリンを・・」とか、買い物忘れて見入ってしまう。人の本音はなかなか分らないものだが、恋をした時点で「あばたも笑窪」。藍子さんの妹も全ての面で姉に敵わないと悟っての言動。まだまだ小者じゃ。取り巻く男達も藍子さんのお陰?で冴えない男が輝き出す。男も女も味方にすりゃ恐いものなぞ無い

2015/05/30

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