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化身 上 (集英社文庫)

化身 上 (集英社文庫)

化身 上 (集英社文庫)

作家
渡辺淳一
出版社
集英社
発売日
2009-09-18
ISBN
9784087464801
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化身 上 (集英社文庫) / 感想・レビュー

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ミッフー

大好きな渡辺淳一エロ先生、毎度のパターンと思われる恋愛小説😍今回は不倫カップル物語ではなく、バツ男秋葉50歳と銀座ホステス霧子25歳の年の差カップルのお話😍まだ田舎くさい霧子を秋葉が理想的なレディーに仕立てようと店を辞めさせマンション与えカルチャースクール通わせ😅相変わらずの男のエゴ満載なんだけど、同じ同世代男として秋葉の気持ちが痛い程分かり、全く嫌味や嫌悪覚えることなくページがどんどん進みます👍最後は霧子が秋葉の元を巣立っていくというオチなんだろうけど、一度でいいから僕も秋葉如く溺れてみたい㊙️

2020/10/21

♪mi★ki♪

野暮ったい若い娘を自分好みに育てちゃおうっていう愚かなオッサンの願望wwww

カーミン

アラフィー男性が23歳の女性に恋をする物語。かなり男性目線から書かれているので、読みながら「いい加減にしろよ!」と呟いてしまうこともしばしば。でも、主人公がほぼ私と同世代なので、共感する部分も若干あります。

2014/07/06

みーなんきー

これ渡辺淳一の日記なのかな? おじさんが若い娘を口説き落とすまでの経緯や心理を時系列に淡々と書いてある。ドラマ性もなく、ただの記録のよう。どこが面白いのかわからない。挫折。

2014/10/21

milk tea

自分好みの女性に作り上げるために一生懸命に愛を注ぐ。女性は独り立ちし、男性はその姿に揺れ動く。引き続き下巻も読み始めました。渡辺淳一さん、亡くなってしまいましたね。

2015/06/24

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