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美晴さんランナウェイ (集英社文庫)

美晴さんランナウェイ (集英社文庫)

美晴さんランナウェイ (集英社文庫)

作家
山本幸久
出版社
集英社
発売日
2010-03-19
ISBN
9784087465471
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美晴さんランナウェイ (集英社文庫) / 感想・レビュー

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紫 綺

単行本にて読了。美晴自体があまり好きなタイプではなかったので、ストーリーに入り込めなかった(笑)。

2015/08/30

yanae

大好きな山本さんの本。今回は家族のお話。中学生の世宇子の視点で叔母の「美晴さん」が描かれる。美晴さんは普通じゃない(笑)常識の通用しないワイルドな人。でもなぜかみんなは放っておけない。家族にグチグチ言われながらも愛されてる。ところどころ本当にイライラするところもあったけどハートウォーミングな感じでした。憎めない(笑)でも一番よかったのは、翔のお話。作家になった翔がその後の美晴さんを書いてくれてる。乙な設定♥️翔の小さい頃もそうだけど、子供が愛くるしくて愛くるしくて♥️ほっこりしました。ノロノロォォォー!!

2018/06/27

キャラメルベイベー@道北民

なかなか面白い人だね、美晴さんは。一緒にいたら、絶対疲れるかケンカするかどっちかかもしんないけど。

2014/10/10

ゆにこ

美晴さんのような人と同居していたらいつも振り回されて大変だろうなと思いつつも、彼女に惹かれていきました。

2014/01/25

はつばあば

なんだか読んでいて切なくなってきました。天衣無縫のような美晴さんですが、実家に居候。寂しがり屋で、小姑で、何かあったら逃げ出してしまう。そんな妹を大切に想う兄二人。余程可愛がられたのでしょうね。三十路とまでは云いませんが25歳になった時、親から「早く嫁にいかないと弟の世話にならんなんえ」・・女三界に家なしとはこういうことかとショックでした。そう、私も美晴さんのようにトラブルメーカーだったかも^_^;。

2015/05/22

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