母の言い訳 (集英社文庫)
母の言い訳 (集英社文庫) / 感想・レビュー
nanaco-bookworm
これを読んでますます黒木瞳さんが好きになった。知性と教養とユーモア、そして美貌の人。尊敬と憧れと共感の気持ちを抱いた。
2010/08/13
コホン
今、この時期にこの本を読むと複雑な気持ち。週刊誌の記事が本当であれば、この本の中の小さな女の子はあんなにママに大切に育てられ、お友達と仲良く、と言われているのに、それを守れない子になってしまっているから。ママがずっとそばにいてあげないと、ほんとはさびしくてたまらなかったのかもしれない。やりきれないなぁ。
2012/08/23
うち
黒木瞳が、娘のために書いた(?)エッセイ。この人のエッセイは、いつもあったかい感じがして、個人的にはけっこう好きです。子供がすべての人生じゃなくて、自分の人生をしっかり生きてるけど、生活はしっかりしてて、娘への愛がいっぱいな感じがした。
2012/05/13
imo
この本だいすき。娘への愛は溢れてるけど、母としての自分だけじゃないことに誇りを持ってる感じ。自分の母にこんなのは求めないし、自分がこうなりたいかっていうとまた違う。それでもこんな黒木瞳はかっこいい。詩もすき。
2011/10/17
詩衣
お母さんって どこも こぅなん? お母さんに会いたくなったな
2010/08/09
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