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ぐうたら社会学 (集英社文庫)

ぐうたら社会学 (集英社文庫)

ぐうたら社会学 (集英社文庫)

作家
遠藤周作
出版社
集英社
発売日
2011-05-20
ISBN
9784087467031
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ぐうたら社会学 (集英社文庫) / 感想・レビュー

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優希

ユニークですよね。聞く、見る、することがツボです。時代は昔のことでも今に通じるようなところも多々ありました。ここまで言って良いのかと思うところもあり、ハラハラするけれどそこがユーモアなのかなと。お茶目な一面を堪能できました。

2018/03/25

マエダ

ユニークな人である。男と女の性格をこうも面白く書けるものなのか なおかつ書かれている皮肉はしっかり的を得ていて、笑いながら共感してしまう。人間を特に女性の事をユーモア含めのバッサリ切る感じがすごくいい。

2015/12/13

金吾

脱力した気持ちで読み進めるエッセイです。辛辣な話でもそう感じないのはユーモアなのでしょうか?女性シリーズは結構笑えました。

2024/04/25

於間抜新吾

独身者の私はこの本を指南書として結婚とかしてみたくなりました(⁠•⁠‿⁠•⁠)。

2024/04/18

氷柱

485作目。4月1日から。短いのでさくっと読むことができる。前時代的なエッセイ。今の時代だと賛否両論が巻き起こる内容だが、時代がどうこう抜きにしてもここまではっきりと書ける作家は中々いないだろう。終盤の作者の立場を表明する部分まで読むと何となくすっきりする。納得するしないは別として、基本は平等な立場からこの作品を書いていることがわかってちょっと安心する。鋭さに舌を巻いた。

2019/04/09

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