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皇后ジョゼフィーヌの恋 (集英社文庫)

皇后ジョゼフィーヌの恋 (集英社文庫)

皇后ジョゼフィーヌの恋 (集英社文庫)

作家
藤本ひとみ
出版社
集英社
発売日
2011-07-20
ISBN
9784087467192
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皇后ジョゼフィーヌの恋 (集英社文庫) / 感想・レビュー

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金吾

奔放でありながら策を労する女性として描かれています。私には今一ジョゼフィーヌの魅力がわかりませんが、ナポレオンにとっては理想の女性なのだろうなと思いました。

2024/08/16

イトノコ

佐藤賢一ナポレオンからの、さっくり読了。フランスの貧乏貴族の家に生まれた少女ジョゼフィーヌ。「2度目の夫に離婚されるが王妃以上の地位となる」との占いを受け、それを掴み取ろうと奮闘する。藤本さんぽいな、と言う感じ。「ナポレオン」ではそこまで深く触れられないジョゼフィーヌの人生を補完することができた。地位も財産もない女性がのし上がろうとしたら、そりゃ手段も選んでられないよな。しかし、「ジョゼフィーヌ」はナポレオンに名付けられたと書いてある割に、最初から「ジョゼフィーヌ」表記なのはなぜ?

2019/11/08

つきみ

ジョゼフイーヌについての本を読んだのは初。我が身一つで後先考えず突っ走る生き方は、慎重派の私には羨ましくなるほど。頭の回転が早く、悪知恵が働く女性のようだけれど、ラストは少し切ない。小説としては、会話部分など雑な感じがして少し残念。

2012/05/11

ちやちわ

図書館にて。ごめんなさい!ナポレオンが出てくるまで「ナポレオンの奥様」と知らずに読んでました!無知って恥ずかしいw歴史の教科書でナポレオンから王冠を貰ってたのは彼女なんでしょうね。表紙を見るとあぁ!こんな感じだったと再確認。LUSHが好きなので、ナポレオンのイメージは愛妻家なのかな?とぼんやりとあった。一度でいいから恥ずかしくなる様な情熱的な言葉が欲しくなるのは女性の性でしょう。でも、それが当たり前になってしまっては「別に?」なのでしょうね。

2016/02/09

りこ

うーん、内容的にはさらりと読みやすいけど、面白いかと言われると微妙。離婚のくだりは結構引き込まれたけど。

2018/02/20

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