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ほろにがいカラダ 桜ハウス (集英社文庫)

ほろにがいカラダ 桜ハウス (集英社文庫)

ほろにがいカラダ 桜ハウス (集英社文庫)

作家
藤堂志津子
出版社
集英社
発売日
2012-03-16
ISBN
9784087468113
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ほろにがいカラダ 桜ハウス (集英社文庫) / 感想・レビュー

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roomy

桜ハウス3作目。綾音は40代になっても成長していません。困ったものです。それにしても蝶子さんの作るごはんは美味しそうですね。だれの恋愛にも共感できませんがこんな友人関係はいいな〜と思う。

2013/12/09

zanta

336/12/26/2015 婚外恋愛の話ばかり続くので少々辟易。本当はまともに結婚してまともに添い遂げる人たちの方がずっと多いはずなのに。ただ、誰でも一度くらいは結婚している人に横恋慕したり、そういう人とつきあってしまったり、そういうことがあるんじゃないかな。そういう目で読むと中々含蓄に富む言葉もある。もうちょっと枯れた彼らを読みたい気はしてしまうから、だからまた読んでしまうんだろうな。

2015/12/26

hiromura

久々の藤堂さん。桜ハウスでルームシェアしていた4人のその後。解説によると5歳違いの疑似姉妹のような関係、いいな。自分はさらに5歳年上だが、仲間入りしたら、きっと蝶子さんに頼ってる気がする。綾音の母の野利子のような60代もいいな。

2015/10/29

くろにゃんこ

シリーズ3作目…前作を忘れてしまった(^^ゞ4人の女性の日々にはどうしても恋愛が入り込んでしまうのか…そして儚いものなのか。読了感、ちょっとモヤモヤの一冊でした。

2012/09/22

トッティ

桜ハウス第3弾。恋愛って、いくつになっても何回経験しても、同じこと繰り返してしまうもんですね。ハッピーエンドで終わらないけど、友達の繋がりが深いから後味が悪くなく良かったです。

2013/09/23

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