幻魔大戦 6 闇の波動/大変動への道 (決定版 幻魔大戦) (集英社文庫)
幻魔大戦 6 闇の波動/大変動への道 (決定版 幻魔大戦) (集英社文庫) / 感想・レビュー
なつみかん
これ、僕が中学生の頃(40年くらい前ですね)ホントに読んだっけ?などと思いながら・・・いまだに、ド派手な超能力バトルを期待してしまう。
2024/07/27
志摩子さん
「幻魔大戦」って、3巻(この集英社文庫だと2巻の前半)までのアクション編と、4巻から10巻(この集英社文庫だと5巻)までの東丈青春苦悩編と、11巻(集英社文庫だとこの6巻)からの高鳥慶輔悪の救世主編って感じなんでしょうか。世評では、このへんからいっきに宗教臭がって感じで評判悪いみたいなんですけど、私には逆に面白いです。すごくスリルがあると思うんですけど・・・
2014/07/26
Rey
う~ん、やはり何度も何度も何度も何度も同じ宗教的説教がシチュエーションや対象を変えループしている。本筋は勿論面白いのだが・・・
2011/12/19
卍ザワ
要所々々で、入ってくる宗教談義は別として、話しにメリハリが出てきた。高鳥慶輔と久保陽子の組み合わせに、度肝を抜かれたのは、いいとして、そこから、出オチかというほど、目立った発展が無し。素直になった久保陽子が、一人でGANKENに復帰と、思いの外、肩透かしな、ぬるい展開。
2020/06/04
kemonoda
「全ては演習(エクササイズ)」という言葉が「幻魔大戦」にはくり返しくり返し出てきます。この言葉、とてもたいせつで重要なことを伝えている深いメッセージだと思うんですよね。
2012/07/15
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