すべて辛抱 下 (集英社文庫)
すべて辛抱 下 (集英社文庫) / 感想・レビュー
三代目 びあだいまおう
下巻 時代の流れを読み次々と商いを成功させていく主人公。幕末の主役と言えばいわゆる『幕末の志士達』ですが、この物語は幕末の裏方、町人商人の立場で時代を作り、駆け巡った話、ある意味読者にとって、とても面白い視点。でもね、メリハリがない😢 危機を事前に察知して上手く回避し続けるから、結局全てが上手くいってしまう、ピンチにならない!だから展開はつまらない!仮にこの題材を他の作家が書いたら相当売れたのに!って思う。うーん、ざんねーん‼️🙇1番残念なのは母親に会いに行かなかったこと😠💨解説は良かった‼️🙇
2018/11/21
ふみえ
何だか変わった物語でした。商売がてんこ盛りで、職場体験をしているような気がしました。題名の「すべて辛抱」にこめた狙いは何だったのか分からぬままだな~。
2013/09/06
Takashi Tetsukawa
読み終わると相棒が欲しくなる
さりぱぱ
★★☆☆☆
2011/01/24
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