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三人のゴーストハンター 国枝特殊警備ファイル (集英社文庫)

三人のゴーストハンター 国枝特殊警備ファイル (集英社文庫)

三人のゴーストハンター 国枝特殊警備ファイル (集英社文庫)

作家
我孫子武丸
牧野修
田中啓文
出版社
集英社
発売日
2003-09-19
ISBN
9784087476217
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三人のゴーストハンター 国枝特殊警備ファイル (集英社文庫) / 感想・レビュー

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ジジ

なかなか面白い試み。エログロナンセンスで笑いを誘う洞蛙坊、ふわふわ電波系で酩酊を誘う比嘉、科学者的アプローチを貫くがゆえになんとなく危うい山県先生。3人の作家がつむぐ3様のゴーストハンター。グロくてかなわんのだけど洞蛙坊はいちいち笑ってしまって困った。最終話、チャートではCと出たわたしはやっぱり山県先生のラストが好みでした。

2012/06/20

なあちゃん

ゴーストハンター物というのは、こういうものなのですねえ。

2013/06/12

pgin

結末はC 選択。オカルト度は低めだが、他の2キャラのイメージが崩れず良いエンディングだったと思う。 あのチャートがすごいのかな。 牧野先生はあいかわらずひろがりまくりんぐですね!

2013/03/03

L

2012/05/16

イボ毛 イヴォンヌ

クセのある三人の主人公がそれぞれの分野で怪奇現象に挑む!というオーソドックスなストーリーですが、三人の作家さんたちが順番に同じ背景で物語を書いていくという、こういう作りの本は初めてだな。作家さんによって担当する主人公が違うけど、主要人物は同じなので誰が誰だかわからん!ということはなかったな。牧野氏の文章を初めて読みましたが、ソフトで優しい書き方をされていますね♪田中氏はいつもの通り!エロオッサン丸出しでした(*`▽´) でも、これといって惹きつけられるものはなかった。読んでいて早々に飽きがきちゃった。

2012/12/02

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