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すべての女は痩せすぎである (集英社文庫)

すべての女は痩せすぎである (集英社文庫)

すべての女は痩せすぎである (集英社文庫)

作家
姫野カオルコ
出版社
集英社
発売日
2004-06-18
ISBN
9784087477108
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すべての女は痩せすぎである (集英社文庫) / 感想・レビュー

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ミカママ

よくぞ言ってくださった!そうなのよ、みんな痩せすぎだし、イケてないオトコに限って、女にごたごた注文をつけたがるし(笑)イケてる貴君も、イケてない貴君もぜひ一読して、女性のホンネを探ってみて(。 ー`ωー´) キラン☆

2016/11/29

ワニニ

痩せているとは美しいと同義、痩せているのはイイことであるという風潮。それをバッサリ斬って、心の奥で実は思っているようなことをバンバン言ってくれるカオルコさん。そもそも「美」とはどういうものか?いつもながら面白い!しかし、例えが古くて、しばし「?」となる場面も。あら、私若いのかしら?そして、田舎の早熟、自意識過剰JKと、吉行淳之介のやり取りが、ドキドキしながらも、切なく素晴らしい。

2016/12/03

ゆきらぱ

面白かったー 吉行淳之介とのエピソードは吉行淳之介のイメージそのもの。

2022/05/18

mazda

ここまで書いているなら、逆に清々しいです。

2016/12/04

はるー

私も痩せてる人最強説を 信じてる人間のひとり。なので惹かれて読んだけど、タイトルの内容を深掘りしてる訳じゃなかった。けど、世に言う普通とかイメージってホント?なんだ?って内容が本当に 小気味好くって面白かった。他のも読んでみたい。

2017/02/19

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