夫と妻の定年人生学 (集英社文庫)
夫と妻の定年人生学 (集英社文庫) / 感想・レビュー
つくしんぼ
図書館で借りて読みました。
2019/04/14
kurarin
一世代前かな?という定年後の夫婦の話。肩書きを取られた夫達の心の行く先は、妻への傲慢さとなる。という事が書かれている。今の夫婦のあり方とは、ちょっと違うけれど、所詮人間は孤独と覚悟して生なければならないという、所は共感できた。ただし今は、介護だらけでこんな悠長なことは言ってられないのよね。
2019/03/06
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