石ころだって役に立つ (集英社文庫)
石ころだって役に立つ (集英社文庫) / 感想・レビュー
優希
60年代から70年代にかけての空気が漂っていました。団塊の世代ならではの青春が語られているのでしょう。本や物語が作り上げた個人史とも言えるエッセイ。世代がずれていなければ共感できることも多かったように思います。
2017/06/27
kaikoma
自分が生まれる前から生まれた頃に青春時代を送った世代の人は、もう少し物理的に貧しい時代の日本を体験しているのだと思います。私がこの世代だったのは80年代後半から90年初頭ですが、思考や読む本、生活全般が全く異なっている事に驚きました。
2017/02/03
qwel21
1960年代の空気を感じる。とほほ感。
2008/07/11
エミ
60-70s 山本七平の戦争に新しい視点を授かる。
2018/02/26
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