ビートたけしの 世紀末毒談 (集英社文庫)
ビートたけしの 世紀末毒談 (集英社文庫) / 感想・レビュー
かいちゃん
パンクロックを聞いている感じ。次から次へと世の中の不平や不満が怒涛のように出てくる。おもしろかった。
2019/12/09
カエ
単行本が最初に発行されたのが1991年というのが信じられないくらい古くなくて、新しい感じ。時事ネタが元なので、もちろん時代は感じるんだけど、的を得て(と、わたしは思う)いて斬新なようですごくまともで納得できてスカッとする。やっぱりビートたけしさんはめちゃくちゃ頭の良い人だと改めて思いました。総理大臣になって欲しい芸能人で上位にくるのがよくわかる。かっこいいです。
2014/01/31
Eiji
たけしに総理大臣をやってもらいたい。たけしの話は分かりやすく、例えば、原発問題や沖縄の米軍基地問題など、これほど分かりやすく日本国民に話をしてもらえば、無駄な労力をしなくても済むし、もっと建設的かつ有意義な国になるような気がする。
1998/08/30
トラ吉
例の第4段wまたビートたけしに戻ってしもたwまぁ読んだけどもうええかな!顔出す度に御本を貸して頂くがもうビートは刻まんでもええかなwおっさん小言しか言うてないし、これただのテレビとかで皮肉ってネタにしてきた時事ネタの寄せ集めちゃうん。およそ自分で執筆なんかしてへんやろ。しかも毒談言うときながらまぁまぁ核心を突いたええこと言うてるし。ただ94年ってことでちと古いこの本に写る世間は今と比べると何だかバブリーで浮かれている。それから見ると少し落ち着いて賢くなった現在の世間はたけちゃんからはどう写るのか。〈晴れ〉
2015/01/14
Keisuke Nishimura
面白い。斜に構えるたけしらしさが出た素直な本。昔からこんなに面白い人だったのか。、
2014/06/08
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