香港ラプソディ (集英社文庫)
香港ラプソディ (集英社文庫) / 感想・レビュー
mr.lupin
読んだ本1111冊目は、偶然にも11月11日と1ばかり並んでしまった。コミカルな表紙に誘われて手に取ってみた一冊。香港を舞台や題材にした五編からなる短編集。ユーモラスたっぷりで、少し怪しげでまたデンジャラスでもあり、割りとシリアスなドラマもあったりと、思いの外楽しむ事ができた。昔、一度香港へ行った事があるが、また機会があれば訪れてみたいな。⭐⭐⭐⭐⭐
2024/11/11
ねなにょ
再読。「明日は我が身かも…」と思いつつ、笑ったり、ドキドキしたり、しんみりしたりできちゃう。雑多で熱気ムンムンのちょっと前の香港が感じられる一冊。
2014/07/01
ミアロ
ねじめさんって高校の教科書に載ってたから名前だけしか知らなかったけどこんなにユーモアあって面白いとは思わなかった。 こんな外国人は嫌だけどジャッキーはなぜか憎めない
2010/11/15
感想・レビューをもっと見る