憤怒のぬかるみ (集英社文庫)
憤怒のぬかるみ (集英社文庫) / 感想・レビュー
rakim
愚痴を言うのとは違って、真っ当な怒りを持つことって、潔くも痛快!愛子さんのように年をとっていきたい。エッセイなので、状況は少し古いけれど怒りの質にはいちいち笑いながらうなずける。
2011/05/01
やぼリン
怒りのツボがおもしろい!
2015/07/04
音色
面白かった!書きっぷり(語りっぷり?)が饒舌でユーモアがあるので、ただ「頭に来た話」に終わらないのが流石!怒らないのは無知だから、そんな場合もあるかも。
2014/03/19
sachi716
「よくまぁ、こんなことを怒っているなぁ」と思うが、読むと気分がスッキリするから佐藤愛子女史の本はやめられない。
2012/12/05
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