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ぼくらのSEX (集英社文庫)

ぼくらのSEX (集英社文庫)

ぼくらのSEX (集英社文庫)

作家
橋本治
出版社
集英社
発売日
1995-06-20
ISBN
9784087483499
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ぼくらのSEX (集英社文庫) / 感想・レビュー

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v&b

電子版で。あとでメモ

2019/05/18

チャリ男

淡々と読め、納得できた。

2010/05/05

suu

SEXを介した哲学のような本。SEXのことは英数国のようには教えられないようになっているので、なんとなく知っているつもりでいたことがはっきりと理解できて良かった。興味深かったのは、人間は子供を生むとすぐに生理が始まるが、動物には子供が自立するまで生理が始まらない種のものもいて、動物には子供を育てるという本能があり、人間にはないということを示す内容。そこに人間のエゴの強さというか、業のようなものを感じると同時に、人は社会によって育つ部分もあるのだということを思い知らされた気がした。

2016/06/26

読者Q

"「老い」というのは、その人の人生の結果を教える通信簿みたいなもんで、人によってそれぞれ違う。" ( ..)φメモメモ

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