ガラスの天井 (集英社文庫)
ガラスの天井 (集英社文庫) / 感想・レビュー
やっさん
当時文庫の新刊を「ジャケ買い」したのでエッセイ集とは知らなかった。何かの連載なのかと思ったら書き下ろしなのかな。ファンにはたまらないのかもしれないが、あまり響かなかったなぁ。勝手に辻邦生の子供かと思っていたので違うのを初めて知った。中学の時?坊主頭で柔道部とは、想像がつかない…
2016/12/28
里馬
小説かと思ったらエッセイ集。「人間塾」参加したかったなー!
2011/02/26
ちゃこ
辻さんをテレビのコメンテーターで見て、どんな方なのか興味がわき、著書を色々と読んでみています。本書は若い頃の話が中心です。人に対して、本当に優しい、きちんと向き合う方なんだなぁとの印象でした。 また、孤独でないと創作はできないという言葉は胸に響きました。私は、人はみな、創作者だと考えているので(人生を作り出す創作者)、そういった意味では、どんな人でも孤独を大切にし、自分と向き合わないと本当の人生を歩んでいることにならないのどと改めて感じさせてくれました。適度な孤独をこれからも大切にしたいです。
2017/12/07
tomok
自分の人生のバイブル。色々な事に迷ったり、悩んだりすると読みたくなる本。
2011/08/27
Miku Abe
初めて読んだ辻さんのエッセイ。感受性が豊かで、考え方も面白い。
2013/06/24
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